2017/ 09/ 22

ジャパン・ツーリズム・アワードを受賞しました。

2017年8月25日に発表された「第3回 ジャパン・ツーリズム・アワード」(主催:日本観光振興協会、日本旅行業協会、日本政府観光局)において、OTSが一般社団法人アレルギー対応沖縄サポートデスクとともに推進しているプロジェクト「沖縄を2020年までにアレルギー対応先進リゾートにしよう!」 が、地域部門の部門賞を受賞しました。
同アワードの2017年度のテーマは「持続可能な観光による社会の発展の実現」で、「DMO(注1)を含む広域 観光による社会の活性化」が選考基準となっています。
この栄誉を励みにして、観光を通じた沖縄の持続的発展の実現に向けまい進します。

賞状を手にするアレルギー対応沖縄サポートデスクの栩野理事

(注1) DMO (Destination Marketing/Management Organization)
地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協働しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定するとともに、戦略を着実に実施するための調整機能を備えた法人。

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